タイ プーケットの旅① タイ国際航空の機内食が美味しかった【2018年8月13〜14日】
今年の夏休みは3泊4日でプーケットに行きました。久しぶりの海外旅行、初プーケットです。泊まったのはクラブメッド。こちらも初めて宿泊しました。雨季なので雨覚悟で行ったけど、結局雨に降られることはなくラッキーだったかも。
羽田空港からスワンナプーム空港(バンコク)まで
21時ごろ羽田に到着。0:55の便までまだ余裕があるので空港で夕飯を済ませるつもりで来ました。出国審査の前か後か迷ったけど、調べたら前の方がレストランがたくさんありそうだったので先に済ませることに。
子どもたちにはピザを猛烈に推されたけど、夫も私もそんな気分にはなれず、お寿司を食べました。22時半がラストオーダーですべりこみ。ラーメン屋は並んでたけど寿司屋はすぐに入れました。
搭乗までラウンジで時間をつぶして、定刻に出発。機内では子ども向けの映画やテレビ(ドラえもん、クレヨンしんちゃん、ボスベビー、レゴのスターウォーズ、ミッキーマウスクラブハウスなど)がたくさんあって子どもたちは全然飽きなかったみたい。ANAだったけどタイ人のCAも2人いて、タイ語でのアナウンスもありました。
離陸後すぐにお水とお菓子(子供はお水とサンドイッチ)、日本時間の5時半(現地時間の3時半)くらいに朝ごはんを食べました。ちなみに全然食べれなかったし眠れなかったです。
スワンナプーム国際空港に定刻の5:25より少し早く到着。空港がむちゃくちゃ広い上に若干迷ってこの動く歩道を歩きまくりました。日本の空港みたいにところどころにマップがあるわけでもなく...タッチパネルのインフォメーションもあったけど、わかりにくかったです。
私がトイレに行っている間に検索して調べてくれていた夫と、本(ビューティー大じてん)を読む娘とヘッドフォンをただただ使いたくて音楽を聴く息子。
私たちの胸についているシール。羽田で荷物を預けてから乗継のバンコクでは自分で荷物を運ばずに、プーケットの空港で直接荷物を受け取ることができる印です。入国審査の前にタイ国際航空の地上スタッフに貼ってもらいました。
乗継まで時間があったのでタッチパネルでラウンジの場所を確認。日本語でも表示できました。既に国内線のコンコースに移動していたので1ヶ所しかありませんでした。ショップも国際線のコンコースの方がたくさんあるので、時間潰すならまだ移動しない方がよかったかも。
国内線のラウンジ。受付でパスワードを発行してもらって、無料のWi-Fiも利用できましたが、混んでて奥のフロアだったので電波が悪かったです。フルーツや軽食、謎のカラフルスイーツやタイのカップ麺もありました。
タイ国際航空でプーケットへ
タイ航空のプーケット便は7:40発でした。ラウンジはそうでもなかったけど、コンコースや待合的なところは全部エアコンが効きまくっててすごく寒かったです。上着絶対必要。
機内ではこの食べ物とお水が配られました。アップルパイ的なフォルムなので甘いかと思いきや、まさかのしょっぱい系です。パイのようなブリトーのような。玉ねぎかなーと思って裏を読んだらパイナップルって書いてました。総合的には美味しかったのでまた食べたいです。
子ども向けのチャンネルも充実してました。息子はカンフーパンダを鑑賞。もちろん日本語の吹替も字幕もありませんが、うちの子たち、画面さえあれば魂奪われるタイプなのでこういうときは助かります。
プーケット国際空港に到着してSIMカードを購入
1時間半ほどでプーケットに到着。バンコクは曇っていて雨が降りそうな感じだったけど、プーケットは晴れてました。
今回タイでのインターネットは旅行者用のSIMカードを購入することに。事前にSIMロック解除の手続きをドコモのサイトでしておきました。
受付のお姉さんにカバーを外したiPhoneを渡して、AppleIDとパスワードの入力を求められたくらいで、SIMカードの入替も設定も全部やってくれました。行動範囲は空港、クラブメッド、ジャンセイロンくらいだったけど、特に不満もなく接続できました。
この後はホテルに移動です。②につづく。